海外フィールドワークプログラム

担当教員:専任教員によるオムニバス形式

(1)本講座は、外部プログラム活用型の一つである。外務省と文科省の共管のもとにある国際開発高等教育機構(FASID)が提供するプログラムに院生が応募し、選考の結果合格して参加することになった場合、海外でのフィールドワークでの経験に基づいてレポートを提出すれば、指導教授による評価を受けることが出来、かつそれが単位として認定されるというものである。
(2)ちなみに、2008年度に実施された「FASID海外フィールドワークプログラム」(3週間コース)の概要は、下記のとおり。

(3)但し、上記「FASID海外フィールドワークプログラム」(外務省委託事業)は、外務省ODA予算の関係上、2009年度以降は実施されておらず、FASIDホームページの情報提供を待つ必要がある。
(4)上記事情に鑑み、海外フィールドワークプログラムの趣旨に準じた「海外スタディ・ツアー」(開発コンサルタント企業、NGO/NPO等が主催するもの)に参加する場合も、本講座を受講したものと見做すこととする。

※「外部プログラム活用型」および「外部セミナー・シンポ参加型」については、学生の年間履修計画および将来進路希望に従い、事前諒解・事後報告を前提として、指導教授との密接な連絡・指導のもと履修するものとする。